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向こうから入ってくる情報
先生の話が雑音に聞こえます。 先生っていろいろ言ってくるじゃないですか。 聞き逃すまいと思って聞いていますか? そうでなかったら、何を聞いても本当に雑音なんですよ、あなたにとっては。 あなたが知りたいと思ったことを聞き出したときだけ、それは有益な情報になります。...
2024年11月9日
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受かるマインド
「合格おめでとう!過去問をやり尽くした成果だね」 第一志望に受かった子にはだいたいいつもこれを言っています。 つまり、過去問を極めた子ほど受かってます。 何回も解いて、どの年も満点に近いところまで取れるようになると、自信がついて顔つきが変わります。...
2024年11月8日
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なぜか予想が当たる
受験科目が3科目とか8科目とかある中で、私が見てるのは英語だけです。 その生徒さんが他の科目でどれくらい取れてるのかは聞くまで分からないのです。 難関大になればなるほど他の科目もすごく難しいです。 でも不思議なことに、英語の過去問を一緒に解いていると、この子は受かるなってい...
2024年11月7日
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小さな習慣の威力
一年半、小さな習慣を継続したら80%の得点率になりました。 高2のはじめから教えてきた生徒さんが、気づいたら共通テストの模試で80%取れるようになっていました。 高2の初めの頃は、偏差値で言ったら40台でした。 その子の場合は明確に志望校が決まっていて、同時の彼女の実力とあ...
2024年11月6日
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思考を見張る
ある生徒さんが、今週は調子が悪くて勉強に集中できなかったと言っていました。 何があったの?と聞いてみると、数年前のお友達とのことで、自分のせいで相手に嫌な思いをさせてしまったと後悔の念が湧いてきて、勉強どころではなかったとのことでした。...
2024年11月4日
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執着はない方がよい
生徒さんにはいつも、必ず第一志望校に合格することを決意してくださいと言っています。 これを言うと、でもいくら決めたって、もし受からなかったら?と聞かれることがあります。 そういうこともあるでしょう。 でも今そこは考えなくてよいのです。...
2024年11月3日
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試験時間が足りない
模試や過去問や英検で、時間がなくて問題を全部解くことができなかったと言う生徒さんは多いです。 このようなケースの原因の95%は、読んだ瞬間に本当の動詞がどれだか分からないor誤認することです。 そんなばかな!動詞くらい分かるわ! と思うでしょう。 でも本当なのです。...
2024年11月2日
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本当に秘密にしておきたい
自分がもし受験生だったら、人には絶対に秘密にしてきたい内容です。 継続したいと思ったことを実際に習慣化できるのは、以下の3パターンのみ。 ①その行動そのものが好き ②その行動によって得られる 報酬が行動の対価と見合う ③その行動をしないと 恐ろしい事態になる...
2024年10月31日
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勉強体力
このレベルの大学行くなら1日◯◯時間は勉強しないと。 これはつまり、学力以前に体力が必要ということです。 この勉強体力をつけていくにはどうしたら良いかを考えましょう。 ①ルーティン化した最重要タスクから始める 疲れる前に固定の課題をこなす。 徐々に一回でできる量を増やす。...
2024年10月30日
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副詞を甘く見てはならぬ
副詞は文型には関係しない要素ではありますね。 そのせいか、生徒さんの中で副詞を軽視する傾向があります。 たしかに、 quickly(素早く) really(本当に) probably(たぶん) basically(基本的に) これらの程度や容態を表す副詞は...
2024年10月29日
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問題を直視する人
自分の問題点というのは、みなさんぼんやりとは気づいていますよね。 それを直視して、対処するための行動を起こすか、とりあえず今は放置、でずっと行くかの違いです。 そこには良い悪いのジャッジはなく、どちらでも、自分の選択です。...
2024年10月28日
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英検の合否を分けるライティング
英検ではライティングの配点が大きく、このセクションでいかに多く得点するかが合否を分けると言っても過言ではありません。 いつも以下の型に沿って書きましょう。 1. Introduction (自分の立場・意見を明確にする) 2. First reason (一つ目の根拠)...
2024年10月27日
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わいてくる感情
入試が近づいてくると、誰でも多かれ少なかれ不安になるものです。 自然発生的にわいてくる感情は何が出てきても良いのですが、問題はそのあとです。 不安や恐れが出てきた時に、その感情を握りしめて掘り下げていくのか、あるいはサッとそれを手放して、望ましいビジョンの方に意識を向けるの...
2024年10月26日
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テクニックが上手く作用する例
入試英語の攻略法やテクニックは知っていて邪魔になるものではありません。 しかし、これらに頼っていると弊害があります。 テクニックに頼るということは、真っ向から勝負できる自力がないということを自分に宣言しているようなものです。...
2024年10月25日
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テクニックを知りたい
「長文は全部読む必要はない」という主張は根強いですね。 該当箇所だけつまみ読みして、答えがわかったらもう読まない。ということらしいのですが、どんな長文読解にも内容の真偽を問う設問がついているものです。 なぜ全文を読まずに該当箇所が特定できるのか、私にはそこが謎です。...
2024年10月24日
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やることが多すぎる
受験生は私立志望でも3科目、国公立志望なら7科目もの勉強をしなければならないわけですから、やらねばならない課題が多すぎて、それを考えると圧倒されてしまうことでしょう。 その場合は、今やることを一つだけ選んで、そのことだけに意識を向けましょう。...
2024年10月23日
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そりゃそうでしょ。
受験勉強が思うように進まない、というお悩みは尽きないのですが、話を聞いてみると、大半の子が当てはまる共通点があります。 それは、自分の意思で受験することを決めていないという点です。 お友達がみんな受験するから、お父さんお母さんから大学行くように言われたから、大学行っておかな...
2024年10月22日
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自分で発見した法則
いかに上手く分かりやすく教えるかばかりを考えている時期がありました。 その結果、授業中には生徒さんもよく理解してくれるのですが、しばらく経つとすっかり忘れられていることに愕然としていました。 これは、復習をしない生徒さんの中に問題があるとずっと思っていたのですが、どうやらそ...
2024年10月21日
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努力家vs好きでやってる人
努力というのは偉い、尊敬すべき行為というポジティブな印象を与えることが多いかと思います。 私は努力というものを、「やりたくないことを嫌々頑張ること」と定義しています。 それが偉いのかどうかは一旦横に置いておいて、この努力というものはどれほどのエネルギーを生み出せるか考えてみ...
2024年10月20日
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必要な情報だけ取る
ときどき、受験に関するあらゆる情報に詳しい生徒さんがいます。 良いとされる勉強法、良いとされる参考書やテキスト、各大学の受験の型や倍率に至るまで、私よりもずっとよく知っていたりします。 ところがよく話を聞いてみると、実際にはその情報を有効に活用してはいない場合が多いです。...
2024年10月19日
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