分からないものを放置しない
- 水野 涼子
- 2024年9月26日
- 読了時間: 2分
長文を読んでいて、1回目にサラリと読んだ時によく分からない部分があったとします。
だいたいの場合、あるでしょう。
それを2回目に読んで復習する時に、詳細が理解できるまでゆっくり精読するのです。
これを繰り返す過程の中で、知識が増え、読める領域が広がってゆきます。
ということは、よく分からない箇所が多い長文を読んだら、たくさん学べるということです。
逆によく分からないものを放置しておくと、「これはいつも分からない」という認識が固まってゆき、苦手意識につながります。
英語は量子物理学やロケット科学とかではないので、そんなに難解なものなどありません。
みんなが容易に理解できるものでなければ、コミュニケーションツールとして機能しませんね。
分からないところは、辞書で調べるなり、私に聞くなりして、すぐに解決しておきましょう。
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英語のオンライン家庭教師
水野涼子です。
高校・大学の入試・受験対策、定期テスト対策など、
塾講師と家庭教師を通して25年間サポートをしてきました。
難関校を目指す受験対策の経験も豊富です。
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