一言で英語と言っても
- 水野 涼子
- 2024年12月4日
- 読了時間: 2分
英語は英語でも、大学によって出題の仕方が全然違うんですよ。
まずMARCHは、どの大学どの学部にしても求められていることは大きくは変わらない。
とにかく文法の基礎を完璧にして、単語帳を一冊完璧に覚えて、長文が正しく読めれば解けます。
早慶になると、一気に長文のレベルと量が上がるんですよ。
書いてある内容が難しくなるから、必然的に語彙も構文も難しくなっちゃいます。
それだけならまだ英語力を高めることで対応できるけど、早稲田も学部によっては設問がとんでもないよね。
たとえば、MARCH以下の私大だと、答えの根拠が設問と同じ順序で長文の中に入ってるから、普通に読んでいけば答えがみつかるけど、早慶だと長い長文のあっちこっちに根拠が散りばめてあったりするから見つけ出すのに時間がかかって疲弊します。
早稲田の理工や政経なんかは、解いてみると考えるのに時間かかりすぎて、なぜこれが90分で解けると思ったの?って聞きたいわ。
個人の感想ですけど。
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水野涼子です。
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