執着はない方がよい
- 水野 涼子
- 2024年11月3日
- 読了時間: 2分
生徒さんにはいつも、必ず第一志望校に合格することを決意してくださいと言っています。
これを言うと、でもいくら決めたって、もし受からなかったら?と聞かれることがあります。
そういうこともあるでしょう。
でも今そこは考えなくてよいのです。
もし決めていたことと違うことになったら、あれ?なぜだろう?と、その時に考えればよいです。
ここはなかなか伝わりにくいようで、
落ちたらどうしよう!絶対に嫌!
という思考になってしまう人がいますが、これはやめた方が良いです。
欲しいものが得られない、あるいは大事なものを失うかもしれない、というところに意識を向けると執着が生まれます。
これは、手に入らないという恐怖がベースになっていますから、生産的なエネルギーが出にくくなります。
なので結論は、絶対に受かると安心してしっかり勉強に集中することです。
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英語のオンライン家庭教師
水野涼子です。
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