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間違えるとネガティブになる

うまく訳せなかったり、設問で間違えが続いたりすると、どうしてもモヤモヤと嫌な気分になりますね。

そのこと自体は自然な反応ですし、むしろ良いことと見ています。

自尊心がある証拠です。

しかしこのネガティブな感情に飲み込まれてしまわないように、間違えるということに対して認識を変えておいた方が良いでしょう。


間違えるという経験を経て学んだことは非常に良く定着します。

間違いを繰り返さないと知識が定着しないという子もいます。

つまり、間違えるというのは学びにおいて必要な過程であると言えます。

大切なポイントは、間違えたら、次に間違えないためにはどうしたら良いかを考えることです。

このことさえ心に留めておけば、間違えた時はむしろ学ぶチャンスになります。


実際、もし授業の中で生徒さんが全く間違えないのであれば、扱う教材のレベルに問題がありがあり、ほとんど効果のない授業になってしまいます。

どんどん間違えて成長しましょう。






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英語のオンライン家庭教師

水野涼子です。


高校・大学の入試・受験対策、定期テスト対策など、

塾講師と家庭教師を通して25年間サポートをしてきました。

難関校を目指す受験対策の経験も豊富です。


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