なぜか予想が当たる
- 水野 涼子
- 2024年11月7日
- 読了時間: 2分
受験科目が3科目とか8科目とかある中で、私が見てるのは英語だけです。
その生徒さんが他の科目でどれくらい取れてるのかは聞くまで分からないのです。
難関大になればなるほど他の科目もすごく難しいです。
でも不思議なことに、英語の過去問を一緒に解いていると、この子は受かるなっていう予想かなり当たるのです。
早稲田が第一志望の子で、英語は過去問でボーダーライン。
でも私はその子はたぶん受かると思っていました。
12月くらいにたまたまその子の日本史の過去問アベレージを聞いたら、全く合格ラインに達していませんでした。
しかも国語はブレブレでかなり上下するって言うのです。
大丈夫かな?と思いはしましたが、でもやっぱり受かりそうな気はしていて、結果は合格でした。
このようなケースは多く、模試や過去問の数値とは関係なく、見てて受かりそうと思う子は受かるのです。
これはなぜだろうとずっと思ってたのですが、分かりました。
それは本人が受かりそうと思ってる場合です。
これに気づいてからその視点で観察したら、だいたい当てはまってる。
だから、あなたは自分で受かると信じ込んで勉強してください。
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英語のオンライン家庭教師
水野涼子です。
高校・大学の入試・受験対策、定期テスト対策など、
塾講師と家庭教師を通して25年間サポートをしてきました。
難関校を目指す受験対策の経験も豊富です。
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