英検の合否を分けるライティング
- 水野 涼子
- 2024年10月27日
- 読了時間: 2分
英検ではライティングの配点が大きく、このセクションでいかに多く得点するかが合否を分けると言っても過言ではありません。
いつも以下の型に沿って書きましょう。
1. Introduction (自分の立場・意見を明確にする)
2. First reason (一つ目の根拠)
3. Second reason (二つ目の根拠)
4. Conclusion (結論)
さらに、インパクトのあるフレーズをいくつか頭の中に用意しておいて、うまく使いましょう。
例えば、2級や準1級の場合は、
・Little did I know that…(~だとは思わなかった)
・It is imperative that…(~することが不可欠である)
・Had it not been for…(~がなかったら)
・What is more…(さらに~)
などであれば、どんなお題のときにも違和感なく使えるでしょう。
フレーズのストックは多ければ多いほど良いです。
これ以外の部分は、シンプルな易しい表現で
減点されないことだけ注意しましょう。
あらかじめ用意したパターンに当てはめて書くだけなので、しっかり練習していけば楽勝です。
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英語のオンライン家庭教師
水野涼子です。
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